我が家の次男(高校1年生)は、勉強が大の苦手!
小学校の時から、勉強や宿題をなかなかしないので私はイライラ!
でも実は勉強しないのではなく、出来なかったのですが。
小学校1年生の息子に、「勉強できなくてごめんね!」っと言われたときは胸がえぐられるように痛みました。
そんな経験もあり、子育てに自信がないし、不安だし。
なにが正解かなんて、、、基準は何?
親として子どもとどう向き合う?って常に課題です。
そんな、自信がない!不安だらけの子育てをしている自分を褒めてあげたい出来事があったので、つらつらと綴っていきたいと思います。
お時間あれば、最後までお付き合いくださると嬉しいです。
シングルマザーのつまずきだらけの経験談はこちらです。
勉強できない!わからない!意欲が湧かない!

中学校に入ると、テストの点数で左右されることばかりになり、次男は勉強できない、わからないイコール自分はなにもできない!という思考になっていました。
何をしても自信がなさそう。っていうか自信がない。
口癖は
好きなこと得意なことを伸ばす!

勉強できない!自分は何もできない!何をやっても無駄!
教育委員会で実施されている教育相談の臨床心理士の先生や、学校の先生から、得意なことを伸ばしてあげると苦手なことも後から伸びてくるっと聞いていました。
次男を見ていて、得意なことを伸ばしてあげたい!増やしてあげたい!っと思ったのですが、実際何が好きで得意なのかを気づくまでに時間がかかりました。
あるとき気がついたのが、絵を描くのが好き!ということです。
好きなことあんじゃん!やった見つけた!っと嬉しくなり、超特急でスケッチ用の画材道具を一式そろえて、プレゼントしました。
すると、ドンドンのめり込んでいき、友達や先生から絵を褒められることが増えました。
- 集中力が高まる
- 自信を持つことができる
- 自己肯定感が高まる
▽今できること探し!しました。

好きなこと得意なことを伸ばしたら

中学校を卒業して、高等専修学校へ進学した次男。
学校の課題で出されたデザイン画を提出したのですが、とある機関の企画で最優秀賞として採用されることに。
勉強が出来ず、わからず、自分は出来ない人間だ!っと思い続けていた次男。
何をするにも、いつも自信のなかった次男。
大勢の人に認められる出来事があり、照れくさそうに伏し目がちで報告してくれた時の表情のなかに、自信が芽生えているのも気がついたよ!
~ずっと忘れない!~
子どもに向き合い行動した過去の自分を褒めてあげたい

私は子育てに関して、あの時もっと宿題見てあげてたら!とか『たられば』を思ってしまうことがよくあります。
でも今回は違います!
あの時、絵を描くことが好きで得意なことを見つけてあげられてよかった!
子どもの、好きなこと得意なことを伸ばしてあげたい!っと思い行動した過去の自分を褒めてあげたい!
▽『たられば』地獄から脱却した経験談

▽不登校を回避した出来事もありました

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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